検査について(2)

ホルター型心電図検査(24時間記録心電図検査)

検査の概要

  • 動悸、胸痛意識を失った経験ががあるときに検査を行います。

  • 不整脈の有無を調べるために平均的な日常生活での脈の変化を24時間に渡って観察します。

  • 機器の取り付け後はご帰宅いただいての検査になり、痛みを全く伴いません

  • クリニックでのセンサー装着と翌日の取り外しがあり2日連続の受診が必要となります。検査中もいつも通りの生活を送っていただきます。シャワーも可能です

  • 2週間後の結果説明になります。

  • 万が一異常が出た際には、結果説明同日に当クリニックで経過観察し得るものなのか、または専門施設にご紹介させていただくべきものなのかを確実に回答するようにいたします。

  • 異常の結果であっても軽症の不整脈も多くどうか怖がらずに検査を受けていただきたいと思います。

検査の実際と所要時間

  • 上半身の衣服を脱いでいただき、看護師または院長が胸と背中の4~5箇所に心電図のセンサーをテープで固定します。
  • おおよそ5.5cm四方で57gの重さの心電図記録装置をホルダーに収納し首から下げていただくか、または腰に固定します。
  • 最後に作動を確認してご帰宅いただきます(この時点から検査記録が開始されます)。
  • 記録中は運動や幼稚園/保育園および学校生活をはじめいつも通りの生活を送っていただきます。
  • シャワーも可能です(入浴をご遠慮いただくかもしれません)。おおよそ24時間後の翌日にクリニックに受診いただき取り外しをします(2日連続の受診が必要となります)。
  • 検査結果は記録内容の解析に時間を要するため平均2週間後の説明になります。

検査スケジュール

  • 検査対応ができる曜日や時間帯については開院後にホームページに記載予定です。

検査によって何がわかるのか(結果のみかた)

  • 不整脈として最も頻度の高い期外収縮であれば、日常生活に制限なく当クリニックでの経過観察が可能です。
  • 脈が早くなるタイプの不整脈(頻脈性不整脈)と遅くなるタイプの不整脈(徐脈性不整脈)に大別されます。
  • 頻脈性不整脈では上室性頻拍心室頻拍が、徐脈性不整脈では房室ブロックなどが病気の発見対象となります。

検査料金

  • 中学生までであれば保険適用検査となり患者様の窓口負担はございません(市外の方は一時負担金が発生する可能性があります)。

苦痛の程度・・・痛みは全くありません!

  • 胸と背中の心電図センサー装着部の違和感を感じることがありますが、検査には痛みを全く伴いません。