ホーム
本院
担当医師紹介
臨時のお知らせと受診方法
診療方針ほか/Q&A
予防接種
乳幼児健診
一般検査
心臓検査
紹介先について
施設のご案内
こどもの症状知りたいこと
診療カレンダー
交通案内/駐車場
みらいかん
担当医師紹介
臨時のお知らせと初診の流れ
再診予約・診療案内
交通案内/駐車場
小児科・
小児心療内科
・小児循環器内科
医療法人こども未来
ひろ小児科
ファミリークリニック
ホーム
本院
担当医師紹介
臨時のお知らせと受診方法
診療方針ほか/Q&A
予防接種
乳幼児健診
一般検査
心臓検査
紹介先について
施設のご案内
こどもの症状知りたいこと
診療カレンダー
交通案内/駐車場
みらいかん
担当医師紹介
臨時のお知らせと初診の流れ
再診予約・診療案内
交通案内/駐車場
ホーム
本院
一般検査
ツイート
※トップページへ戻るには、『本院』をクリックしてください。
一般検査について
食物アレルギーとその検査についての当クリニックでの対応方針につきまして(
令和7年10月24日発信
)
特に当クリニックで食物アレルギーについてのご相談が初めての方は、以下の方針で診療をすすめさせていただきます。
初回診察で、どの食品に対しての除去が妥当か、または本当に除去が必要なのかをご家族と話し合わせていただきます。
初回診察でアレルギー検査が必要と判断した方について、原則
2
回目の予約診察でアレルギー検査を施行させていただきます。
初回診察で「保育所におけるアレルギー疾患活管理指導表」等の書類作成とお渡しはできませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
呼気中一酸化窒素濃度測定器
検査の概要
長引くせき
などが
慢性的な気道炎症
によるものかを判定するのに有用です。
長引くせき
などが、
吸入ステロイド薬による治療が有効
であるか否かの判定に有用です。
日本呼吸器学会による呼気中一酸化窒素濃度測定器の適正使用に関する注意事項で、以下のように記されています。
気道炎症(好酸球性の)が慢性的な呼吸器症状の原因として疑わしい患者においてステロイド薬が反応する可能性を判定するのに有用である。
一般に
喘息の臨床診断
は、①反復する喘鳴、咳などの存在、②可逆性の気流制限、③気道過敏性の亢進、④アトピー素因に加え、⑤喀痰、末梢血中の好酸球増加や
呼気中一酸化窒素濃度上昇
で捕捉された気道炎症の存在は喘息の診断における目安となる。
呼気中一酸化窒素濃度測定
は好酸球性気道炎症を反映する指標の1つであり、未治療の
喘息患者では一般的に高値
を示す。
吸入ステロイド薬
などの抗炎症薬の投与により
低値となる
ため、気道炎症の評価において有用である。
10秒程度の呼気ガス測定(10秒程度少量の息を吹き込み続ける)を3回実施することにより判定します。
慢性炎症の存在で上昇する呼気中一酸化窒素濃度を測定するもので、
一酸化窒素ガスを吸入する検査ではありません
。
検査の実際と所要時間
10秒程度の呼気ガス測定(10秒程度少量の息を吹き込み続ける)を3回実施します。
検査時間は約5分間です。
検査スケジュール
随時検査が可能です。
検査によって何がわかるのか(結果のみかた)
呼吸中一酸化窒素濃度測定値が50ppbを超える(小児では35ppbを超える)場合、好酸球性の気道炎症が存在することやステロイド薬に反応性が高い。
呼吸中一酸化窒素濃度測定値が25ppb未満(小児では20ppb未満)の場合、好酸球性の気道炎症が存在することやステロイド薬に反応性が低い。
喘息の患者様において気道炎症のモニタリング(通院による観察)に有用である。
検査料金
中学生までであれば保険適用検査となり患者様の窓口負担はございません(市外の方は一時負担金が発生する可能性があります)。